メガネフレームのサイズ表示について

メガネフレーム
洋服にサイズがあるように、メガネにもサイズが存在します。メガネ販売店の店頭でメガネを購入する場合には、たくさん試着してぴったりなサイズのものを選ぶことができます。しかし、サイズ表示の見方がわかれば、ネット通販でもメガネフレームを購入することができるでしょう。今回は、メガネフレームのサイズ表示についてご紹介します。

テンプル内側に記載の数字をチェック

これまでメガネフレームのサイズを気にしたことがなかった方なら、「いったいどこにサイズ表示されているの?」と思うのではないでしょうか?

一部サイズ表示のないアイテムもありますが、一般的には、テンプル(つる)と呼ばれる耳にかける部分の内側に表示されています。国際規格であるボクシングシステムに基づいて表示されており、サイズ表示は3つの数字から成り立っています。

例えば、「51□18-140」といった表示がなされている場合には、最初の数字が一枚のレンズの横幅、真ん中の数字がブリッジ(メガネの両縁の橋渡し部分)の長さ、そして最後の数字がテンプルの長さ(レンズから耳の先までの長さ)を表しています。

上記の例の場合には、レンズの横幅が51ミリでブリッジの長さが18ミリ、そしてテンプルの長さが140ミリとなります。

どうしてメガネのサイズは重要なの?

メガネを作る際には、両目の中心の距離である瞳孔間距離と顔の横幅、そしてテンプルの長さという3つの長さを測ります。これら3つの長さから、自分にぴったりなサイズのメガネを選択することが可能になります。

メガネフレームのサイズ表示が理解できれば、どのサイズが自分に一番似合うかを把握することができるでしょう。自分に似合うサイズが事前にわかっていると、メガネを購入する際に試着をたくさんする手間が省けるというメリットがあります。

メガネの横幅が顔の一番広い幅に合っていることは、似合うメガネの基準です。メガネの横幅を知るには、レンズの横幅が助けになります。基本的に、レンズの横幅とブリッジの長さに加えて数十ミリをプラスすれば、メガネの総横幅が割り出されます。プラスアルファする数字はメーカーによって若干異なりますが、国内の基本的なサイズの場合、20ミリを加えています。

(レンズの横幅)×2+(ブリッジの長さ)+20ミリ=メガネの横幅

例えば、レンズの横幅が52であればメガネの総横幅は142ミリ、54であれば146ミリになります。

サイズから似合うメガネを探そう

性別によって、およそのフレームサイズが決まっています。男性はレンズの横幅が52~56、女性であればレンズの横幅が50~54のものが適当なサイズとなっています。

ですから、メガネ販売店の店頭でメガネを試着する際には、サイズ表示の最初の数字を確認して、女性であれば50~54を、男性であれば52~56の数字が記載されているメガネの中から試着すると良いでしょう。

性別ごとに最適なフレームサイズを覚えておくなら、試着に無駄な時間を費やす必要はありません。

自分に一番似合うメガネを見つけたいと思うなら、自分の顔の横幅でもっとも幅の広い部分を測ってみることができます。こめかみ部分ではなく、頬骨の横あたりがもっとも幅の広い部分だとされていますが、この部分をメジャーなどで計測します。

例として、顔の横幅が140ミリだったとしましょう。この場合、サイズ表示の最初の数字が51のものがぴったりのサイズです。顔の大きさが気になる方であれば、ぴったりサイズよりもう一つ上のサイズを選ぶこともできます。また、できるだけ軽いメガネがほしいと思っている方であれば、ぴったりサイズよりもう一つ小さいサイズを選ぶこともできるでしょう。

同じサイズのメガネでも、フレームによって与える印象が異なります。ぜひ、自分の魅力を引き立ててくれる一本を選ぶようにしたいですね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です